前回、ご当地ナンバープレートの話をしましたが、
ご当地ナンバーのニュースも出てきました。
新たに、東京都の「世田谷」や岩手県の「平泉」など10の地域ついて、
今年の11月からナンバーを交付することが決まりました。
岩手県の「盛岡」と「平泉」、福島県の「郡山」、群馬県の「前橋」、埼玉県の「川口」と「越谷」、
東京都の「杉並」と「世田谷」、愛知県の「春日井」、鹿児島県の「奄美」の10地域。
受付は、今年のの11月17日から各地の運輸支局や
自動車検査登録事務所で申請を受け付けます。
即時発行されるようです。
この制度は、新たに自動車を購入した場合だけでなく、
対象地域の住民が希望すれば従来のナンバープレートを「ご当地ナンバー」に交換できるということ。
「ご当地ナンバー」は、登録自動車台数が10万台に達している地域を対象に、
平成18年に導入され、現在は「富士山」や「鈴鹿」など19の地域で導入されています。