GAPS通信とは

GAPSは 地方行政サービスをデザインする人たちに向けて
地方創生、地方自治、社会保障に関わる知識を
毎週facebookとウェブサイトで配信しています。

公表資料を知らずに計画を立てらずにお困りの方にとって、お役に立てる情報となればとの思いです。
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<意義>

平成12年4月、地方分権一括法が施行され、国と地方の役割分担の明確化、機関委任事務制度の廃止、国の関与のルール化等が図られました。それ以来、各地方公共団体は自らの判断と責任により、地域の実情に沿った行政を展開していくことが大いに期待されています。

とは言うものの、地方公共団体は、独自に自治を行う訳ではなく、各種の法令等に基づいて行政を行わなければいけません。そして、その法令等は国会、中央省庁の各種会議などにより、日々検討が進められています。
地方公共団体の職員にとって、法令等の改正は事務処理だけでなく、住民サービスの変化なども伴うので、より早く正確な情報を入手することは、サービスの質を上げる重要な要因の一つであると言えます。

しかしながら、中央省庁から情報を得るには、担当から来る情報を待つか、ホームページなどの公表資料にて情報を収集するしかありません。
そこで、私たちは、毎週各府省のホームページをチェックし、地方公共団体に関係しそうな情報を集めて、メールマガジンとして配信することで、地方公共団体の職員の情報収集能力向上の一助になれば、と思い「GAPS通信」として配信しています。

また、GAPS通信は、ホームページの掲載情報に加えて、その時々で話題になっている事項などについて、コラムという形で配信をしています。

各種政策の動きを振り返っていただくとともに、今後どのような方向に政府が向かっているかなどについて、ご推察いただくための一助になれば幸いです。

<内容>

・中央省庁から発信される「新着情報」及び「トピックス」等のリンク集
・新着情報から中央省庁の動向を読み解く解説コラム(不定期)
・新着情報を1つずつ解説するインタヴュー記事
・各種イベントのお知らせ
                        などなど

※2014年11月よりGAPS通信は会員向けメルマガ「GAPS通信(速報版)」とウェブサイトにおける「GAPS通信」の2通りに配信方法が変わりました。メルマガ「GAPS通信(速報版)」では開催情報や期限の近いパブコメなど、早めにお知らせしたい情報をメール配信しています。

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