代表者プロフィール

GAPS代表

松尾 明(マツオ アキラ)

公認会計士
青山学院大学経営学部 グローバルビジネス研究所客員研究員

 公認会計士資格取得後、C&L NY事務所に交換派遣、システム監査実践スタート。帰国後、上場企業のシステム監査や政府のセキュリティ管理の評価を実施。世界水準のICTガバナンスの推進のため、中小・中堅企業支援制度、ITCをたちあげる。
 また、政府の業務・システム最適化指針、電子自治体推進の自治体EA 指針を策定し、その研修・実践を支援。アーキテクトの育成に努める。政府のIT関係の委員を歴任し、現在、住基ネット委員会委員等。国際的にもCOBITの起草委員、ISACA国際本部会長、OECD電子税帳票検討グループ民間側座長などを歴任。
 神戸大学経営学部卒。公認会計士(日本、NY州)、公認情報システム監査人(CISA)、TOGAF9認証アーキテクト。
GAPS代表

高橋 邦明(タカハシ クニアキ)

一般社団法人 ガバナンスアーキテクト機構 専務理事

 陸上自衛隊において部隊・各種教官を経験した後、情報システムを用いた後方支援業務改革を担当。自衛官退職後は、商社等の民間企業の業務改革、情報システム導入などを支援。その後、電子政府推進における指針である業務・システム最適化指針の策定に携わるとともに、総務省行政管理局課長補佐として府省共通システムの開発にも携わる。