ベネッセコーポレーションの情報漏えいに関する現時点での気づき  2014年07月18日(金)

皆様もすでにご案内のところかと思いますが、通信教育大手のベネッセコーポレーションの保有する大量の顧客情報が漏えいし、事件となっています。

ことの発端は、5月末くらいからネット上でつぶやかれたジャストシステムによるダイレクトメールになります。
この中で、ベネッセの教材申込みにしか使っていない住所の書き方をしたものが、ジャストシステムから来ている、そのため、ベネッセから情報が漏れているのでは?というところから、俺も私も、となった次第です。

現在までの報道の内容を見るに、今回の事件は以下のような段階を踏んでいます。

1 外注先の社員がベネッセの統合顧客データベースにアクセスし、権限の範囲を超えてダウンロードを行って、名簿業者に数百万円で売り渡した。

2 名簿事業者の手に渡ったデータは、幾たびの転売を経て、ジャストシステムの手元に届いた。
ジャストシステムは、入手方法を確認せずに、名簿事業者から購入した。

3 ジャストシステムは、当該名簿情報をダイレクトメールに使用した。

4 情報漏えいが露見

とのことのようです。
この事案は、個人情報の大量流出として世の中を騒がせていますが、いくつかの視点で課題が指摘されています。

●情報システムの運用管理面
 ベネッセは、外部からの不正アクセスには細心の注意を払っており、セキュリティ対策は万全なつもりでした。
しかしながら、古くからの外注事業者に対して警戒しておらず、データのダウンロードを許してしまった、とのことです。
(さらに、システムについて熟知しており、セキュリティを解除できてしまったようです。)
 長くてよく知っているから安心、という属人的な管理は、個人に魔が差した際には脆弱であるということが言えます。
適切な監査も必要ですし、相互牽制を必要だと思います。

●オプトアウト制度の瑕疵
 個人情報を取得する際に、情報の利用に関して本人同意が必要です。
また、活用において不服がある場合には、申し立てることで、事業者に対して活用をやめさせることができます。これを「オプトアウト」と言います。
しかしながら、名簿事業者に売り渡された個人情報は、転売を繰り返すことで、本人の同意とは関係ないところに活用されてしまいます。
この場合、オプトアウトをしたところで、名簿は削除されません。
これは、個人情報保護法が名簿の転売を容認した制度設計をしており、本来守るべき個人の権利ではなく、手続きを重視したことに起因します。
誰のための法律だったのか、今一度議論が必要なところです。

●消費者の個人情報へ意識の低さ
これは、オプトアウトに関連します。
ダイレクトメールが来るということは、個人情報が流通していることの証左です。
しかしながら、多くの方はダイレクトメールを捨ててしまい、個人情報がどのような経路で入手されたかの調査はしません。
オプトアウトも多くの方がしないのではないでしょうか。
これでは、名簿の売買について、個人が容認していることになるため、制度も効力を発揮しません。
そうならないためにも、一人一人が個人情報について意識を高めることが必要です。
たとえば、カードなどの入会において住所の書き方を工夫することで、どこから名簿が漏れたか知ることができます。
例)
 霞が関3-2-2
 霞が関3丁目2-2号
 霞が関三丁目2番2号
などのように記述を変えることで、名簿の入手先を特定することができます。

●IT業界と法律への意識の低さ
今回の騒動が明らかになった直後に、ジャストシステムはデータの削除を公表しました。
しかしながら、事件性がある場合には、当該データは証拠となることが明白です。
誠意を見せたとみることもできますが、データは複写可能であることや復活もできることから、証拠の隠ぺいを企図したのではないかと見るほうが、技術を知る者にはしっくりきます。
そのため、早々にデータの削除を宣言した老舗IT企業に対して、多くの批判が集中しました。
(その後、削除宣言は撤回されました。)
このように、咄嗟の行動が、法律などよりも技術を優先してしまうところは問題です。
情報システムに下す命令一つを間違えただけで法律を犯してしまうことがあることもあるわけです。その際に法的な根拠をもって行動できれば、関係者にも説明責任を果たすことは容易なのですが、技術を過信して小手先でなんとかしようとしてしまう例を聞くことがあります。
また、IT業界において、法律の専門家と言われる方はまだまだ多くはありません。

上記のように、いろいろな視点で議論ができる貴重な場を、今回の事案は提供してくれています。
社会にITが随分と浸透してきていますので、今後の関係者の動向に注目したいところです。

以上

Lococom(ロココム)

地域SNSというのはご存知でしょうか?

「Lococom(ロココム)」(http://www.lococom.jp/)

ロココムは、街中で気になるお店の情報やクチコミを気軽にチェック、クチコミが投稿ができる
みんなでつくる、みんなの街の情報サイトです。

地域のお店などのリアルな声が収集でき、
いろいろと便利です。

ぜひ、一度ご覧ください。

東京五輪に約13億4000万円助成

独立行政法人日本スポーツ振興センターは16日、
平成26年度のtoto(スポーツ振興くじ)助成金の交付式を都内で行い、
新たな助成事業で2020年東京五輪・パラリンピック開催に向けて約13億4000万円、
19年のラグビーワールドカップ(W杯)には3億9000万円を交付すると発表した。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140716/oth14071619280008-n1.htm

また、
スポーツと地域の活性化について調査研究を行う北海道など
全国12の自治体(3道県、9市町村)も決まり、
toto助成の新たな支援方策について検討していくようだ。

現在、「平成26年度スポーツ振興くじ助成事業の二次募集」を行っている。

http://www.jpnsport.go.jp/sinko/

上手に助成金を使って、自治体の取り組みによる住民のよりよい生活が実現しますように。

10475318_10201366753690186_2455908273214818241_n

落書き・・・?アート・・・?

学生時代(・・・今でも?)、チラシの裏やノートの片隅に、
存在しない地図を書いたことはないでしょうか?

そんなお茶目な落書きを本気で突き詰めた人がいます。

WEBサイト「空想都市へ行こう」(http://imgcity.chirijin.com/)の地理人さん

地理人さんは、7歳ごろから、実在しない都市の地図(空想地図)を描き始め、
ある時期から、「中村市」の地図製作に専念し、とうとう『みんなの空想地図』なる本まで出してしまいます。

サイト上で、空想都市「中村市」の地図が見れるのですが、
すごいクオリティーです。
コンビニや病院なんかもあります。
オリジナルの鉄道会社も!

息抜きに、ぜひ閲覧ください。

住基カード発行増 89万枚

住民基本台帳カードの2013年度の発行枚数が
前年度から約1万枚増の約89万枚となり、
3年ぶりに増加に転じたことが8日、総務省の統計で分かりました。

コンビニの端末で各種証明書を受け取れるサービスが広がったことや、
外国人が住民登録の対象となったことが影響したとみられます。

ただ10年間の有効期限が切れていない累計発行枚数は
約666万枚で、
普及率は総人口の5.2%にとどまっています。

みなさんは住民基本台帳カードをお持ちですか?

10457511_10201362841632387_1246432641208704999_n

『ニッポンのGOHAN』

『ニッポンのGOHAN』

http://www.47news.jp/topics/b-gourmet/

このサイトは、47NEWSの中にあるコーナーで、
何回かこのメルマガでも紹介している食レポ系の中でもプロの記者によるレビューが読めます。

記者なので、全国取材と称して(?)いろいろとご当地グルメを堪能できますから、
舌がこえていそうですね。

ざっと覗いただけですが、本当に日本にはおいしそうなものが、
いっぱいあるんですね。

日本に生まれてよかったー(織田裕二風)なんて。

夏暑いので、無理して外出しない方がよさそうですが、
冷房の中にずっといるのも体に悪いので、ちょっとの外出に、
B級グルメの旅なんか良いかもしれません。

ナビゲーションのすすめ

情報がとめどなく行き交う昨今、それらを整理したりまとめたりするサービスが急激に増加しております。
新聞各社も、独自の紙面販売だけでは、ネット化・無料化の波に勝てないと、
特に地方新聞社では、いろいろな試みが行われているようです。

『北から南ナビ』(http://www.jwn.ne.jp/)は、
全国有力紙7社8紙面のニュースを共有できるニュースサイトです。

大手新聞では取り上げないような、些細なしかし大切な記事が閲覧可能です。

特に震災以後、放射能の問題・地方都市の問題などを詳しく提示している
地方新聞の力が注目されております。

ぜひ、情報収集にお役立てください。

駅弁

駅弁って、その名前だけで、
おいしいってイメージがありますが、私だけでしょうか?

梅雨に入ったものの、開ければすぐ夏です。
あたたかく、なったらお出かけする機会も増えると思います。
そんなときは、「駅弁」もひとつの楽しみになるでしょう。

そこで、今回は「駅弁資料館」(http://kfm.sakura.ne.jp/ekiben/)を
ご紹介いたします。

当館では現在4,391種類(写真掲載3,729種類・紹介文のみ60種類・掛紙のみ602種類)の
駅弁や速弁を収蔵展示しています。
画面左「駅弁展示室」より、目的の駅弁をお探しください。
(サイト引用)

とございますように、すごい数の駅弁がアーカイブされております。

少し情報が古いので、すでにない物をあるようですが、
「駅弁」を目的にお出かけしてもよいかも知れませんね。

県人会のすすめ

県人会というのが最近ひそかに注目されているようです。
東京生まれの方は、なじみがないでしょうが、
同郷の連盟のようなものは全国にあります。

もちろん、東京が県人会の数で圧倒的に多いようです。
ニューヨークにもあるようですね。
(ニューヨークニは東京県人会といのがあるそうです。県ではないのですが・・・)

そんなわけで、もしご自身の故郷の県人会をご存知でない方は、
探してみてはいかがでしょうか?

素敵な先輩方との出会いがあるかと思います。

ワンコイン!

昨今は、個人のブログからの情報もまったく侮れなくなっています。

とくに・・・・食レポ関係については。

『ワンコイン的食べ歩き生活。』http://blog.livedoor.jp/kaz823ad/
では、その名の通り、ワンコインのお店を紹介しています。

全国津々浦々、どこに行ってもワンコインでご飯が食べられるなんて、
日本はなんて良い国なんでしょう!
というのは大げさですが、しかしワンコイン食を10年以上やっていて
ネタが尽きないなんてすごいですね。

あと、日本のワンコイン食の傾向は圧倒的に、
麺が多いということも、このブログからは推測できます。